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昨日保育園において“ワンちゃん同士の接し方”で非常に興味深い場面がありましたので紹介させていただきます。
ズバリ、「吠えるワンちゃんへの対処法」です。
ボンちゃん(ビションフリーゼ・1歳・男の子)としんのすけ君(パピヨン・4歳・男の子)が登場します。
興奮すると少し吠えてしまう、遊びたいけどどうしていいかわからず吠えてしまうしんのすけ君に対してボンちゃんが徐々に自分のペースへと引き込んでいく様子がわかります
ボンちゃんも、最初はどうしていいかわからず、いろいろ模索しながら行動に移していきます。
結果、しんのすけ君に変化が見られます。
言葉だけだとわかりづらいので動画をご覧ください。
後半、しんのすけ君に大きな変化がみられました。
ただし、今回のケースはどこでも、誰でも当てはまるものではありません。
色んな条件が揃ってこのような結果になったこととご理解いただければ幸いです。
大切なことは、「波長を合わせること」は簡単です。
ただし、「いい波長」に合わせるには条件が必要です。