今日は朝から晴れの予報でしたが、日中は曇ったり、風もとても強い一日でした。
今日のドッグトピアは、保育園生のまめちゃん、日中預りはビビちゃん、ココちゃんです。
みんな遊びが大好き、追いかけっこをして遊んでいます。
おもちゃ遊びも盛り上がりました。
ビビちゃんはRiRiと仲良く遊んでいます。
再会をとても喜んでいる様子です。
保育園生まめちゃんのカリキュラムの紹介です。
散歩のときの立ち止まり、寄り道の改善として、しっかり前を向いて歩く練習をしました。
※動画でより詳しく解説しています。
アイコンタクトが効果的です。
室内で練習した成果をだしてくれました。
続いてノーズワークです。
しっかり嗅覚を使って探しています。
たくさん遊んで、まったりタイムです。
満足げな寝顔です。
日中の様子を動画にまとめましたのでご覧ください。
まめちゃんの散歩の練習の様子は、最初と最後の違いが分かりやすいです。
アイコンタクトの成果がみられます。
余談ですが、
ワンちゃんに関するドキュメンタリー(その②)を見ました。
ニューヨークの保護犬に関するお話です。
ニューヨーク市の犬の数はクリーブランドの人口(約40万人)より多いというところから話は始まります。
ニューヨークの保護団体が全米各州の保護施設から多くの保護犬を引き取り、その保護犬たちがニューヨーク市民の家庭に迎え入れられています。
このような活動は全米でもトップクラスで、ニューヨークの文化(culture)になりつつあると番組では紹介しています。
番組では、ニューヨークの保護団体がテキサス州の保護犬30頭を引き取り、ニューヨーク市民の家庭に迎え入れられるまでの過程を紹介していますが、その方法が非常にシンプルで合理的なことに驚きました。
引き取られた後の話がなかったので、問題がゼロではないことは想像できますが、番組名が保護犬たちの”second chance“というように、保護犬たちに第二の人生のスタート地点を用意してあげる点では十分だと考えられます。
そして、番組内で「孤独な人も、変わった人もこの場所で保護犬を飼うと居場所が見つかる」という話がありました。
この言葉には色んな意味があると思います。
犬を通して生活スタイルが変わったり、心の拠り所ができたり、人間同士の新たなコミュニケーション・交友関係に広がったりと様々です。
そして、ドッグトピアの想いにもある私たち人間は犬との生活を通して多くの「恩恵」を受けているのだと改めて実感しました。