今日の早野は朝から晴れて、日中も30℃超えの暑さとなりました。
お泊りポンパドールちゃん、ララちゃんの朝の様子からお伝えします。
夜はぐっすり熟睡できました!
朝はPlayroomで元気に運動とトイレタイムです。
ポンパドールちゃん、ララちゃん共にトイレしっかりできました。
ララちゃん、朝から爽快です!
朝食の時間です。
ポンパドールちゃん、完食しました。
ララちゃんは半分食べました。
しばらくすると今日からお泊りのボンちゃんがチェックインです。
遊びモード全開、とっても元気!
ポンパドールちゃんがボンちゃんを誘ってます。
追いつかないけど、楽しそう!
ララちゃんは、ボンちゃんのテンションの高さに少し驚き気味!
尻尾下がっちゃったね。。。
でも、大丈夫、ボンちゃんは女の子にとっても優しいから、
徐々に慣れて行こうね!
ここは幼馴染、
RiRi:今日は泊り?
ボンちゃん:うん、そうだよ!
RiRi:じゃあ、ゆっくりしていってね
っと、こんな会話でしょうか
まったりタイムです。
外は暑そうだけど、Playroomは涼しくて、快適!
みんな気持ちよさそうに寝ています。
おもちゃで遊びました。
ララちゃんも少しづつ近づいて、、、
楽しんでます。
少しづつ環境にも慣れてきたね。
ボンちゃんとララちゃん、徐々に距離が近くなってきました。
ララちゃんとの信頼関係も少しづつ築いていきます。
気持ちよさそうに寝ています。
夕ご飯の時間です。
ボンちゃん、完食しました。
ララちゃんも完食です!
夜のまったりタイムです。
みんないい感じでくつろいでいます。
今日は、JKC(ジャパン ケネル クラブ)10月号に“留守番”について特集があったので紹介します。
※JKCの詳細についてはこちらから➡https://www.jkc.or.jp/
主旨は、
日本のワンちゃんの8割以上が週に1日以上の留守番をしている。
その留守番の間に寝たり、遊んだりする時間を引いた時間(=退屈な時間)が約6時間になること。
結果、生涯の実に1/4を“退屈な時間”として過ごしているという記事です。
試しに「留守番」を画像検索でググってみました。
すると驚くことにワンちゃんが家で留守番している画像が大半を占めています。
それだけ、留守番=ワンちゃんというイメージなんですね。
次に留守番に対して飼い主がワンちゃんに抱く心境を表したものが以下のグラフです。
左が日本、右がアメリカです。
共に「後ろめたい」とか「悲しい」といったネガティブな心境が大半です。
ただし、大切なのはその対策としてアメリカではDaycareという選択肢があるということです。
もちろん日本にも同じようなDaycare施設(預り?)はありますが、まだまだ少ないのが現状です。
こちらは以前にも掲載したロスアンゼルスとニューヨーク近郊のDog’s Daycareの分布ですが、これだけたくさんの店舗があります。
5~10km圏内に20軒近くのDaycare施設があります。
Dog’s Daycareという文化が30年以上前から生活の中に浸透しています。
日本のワンちゃんも留守番(=退屈な時間)だけではなく、Daycareという選択肢が近い将来に日常的となると信じています。
いつの日か「留守番?」or「Daycare?」という選択肢がある日本のワンちゃんが増えることを楽しみにしています。